『ばびの部屋』BASE shop
『ばびの部屋』BASEshopは、
関東から五島列島へ移住した
“ ばび ” が運営しています。
五島ならではの
美味しいものや豊かな自然を
移住者の目線から紹介しながら
皆様のお手元に届けていきます。
ホームページ:https://www.yasuwayasudakara.com/
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五島の海からできた塩 【 新月の粗塩 】150g
¥1,950
SOLD OUT
◆原材料 五島の海水 ◆内容量 150g 周辺の山の栄養をたっぷり吸い込んだ山水と 青く澄んだ五島の海とが混ざり合う"汽水域"で採取した 山のミネラルと海のミネラルが詰まった粗塩です。 ミネラルを逃さないよう、にがり成分の分離に脱水機は使用していません。 ザルにあげ、自然でにがりが落ちるのをじっくり待って仕上げています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【塩づくりの工程】 ① 海水を強火で炊いてかん水にする 海水を汲んで釜まで運び、塩分濃度の濃い海水(かん水)になるまで薪で炊きます。 3%の海水が17%まで濃縮されると、不純物が結晶となり、重さで沈澱していきます。 ↓ ② 塩の結晶ができるまで 弱火でじっくり炊きあげる 不純物が沈澱したら上澄みをすくい、上澄みを弱火でじっくり炊き上げます。 時間をかけて炊くことで、塩の結晶が大きくなり、まろやかで深みのある味になります。 ↓ ③ 脱水機は使わず ザルからにがりが落ちるのを待つ 塩上げした塩はザルにあげ、にがりが落ちるのを待ちます。 ↓ ④ 天日に干し、不純物を取り除き、塩の完成 ザルからにがりが落ちたら、天日に干して乾燥させます。 島の天気に合わせ、自然が持つ時間の流れに塩づくりを合わせていきます。 自然の恵みをいただくには、自然の時間を尊重することが前提だと考えているからです。 乾燥が終了したら、何度もふるいにかけて手作業で不純物を取り除き、完成させます。 (こだわり) 大手の塩づくりでは、脱水機を使用してにがりと塩の結晶を完全に分離することが多いようです。 正解はありません。しかし、強制的に脱水機にかけてしまうとミネラルまで飛ばされてしまい、 自然の恵みも、味わいも、削がれてしまうように感じます。 五島の海からできた塩【新月の粗塩】は 時間はかかりますが、五島の海の恵みをそのまま味わう塩づくりの製法を採用しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産者について】 『新月の粗塩』の作り手は、五島列島に移住してこられたご夫婦です。 15年前、五島列島の美しくて実り豊かな自然に魅了され、移住を 決断されました。 旦那さまが海水運びから天日干しまでを行い、奥さまが不純物を取り 除きます。 ご夫婦お二人とも、「自然の恵みに対する畏敬の念を忘れないことと」、 「繊細でうつろいやすい塩の味わいを損なわないこと」を大切にされて おり、塩と向き合う際にはご自身の身体と心を正されるそうです。 身体の調子が悪い時はもちろんのこと、心が不安定な日にも、塩には 触れないようにされるとのこと。 生産時期が不定期で、かつ、出来上がり数にも限りができてしまうのは、 自然な塩づくりが天候に左右されることとご夫婦のこだわり故なのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【新月の塩】 近年、「満月の塩」や「新月の塩」といった 月の満ち欠けを反映した塩がよく見られるようになりました。 海水の結晶である塩の味わいは海中の状態で大きく変化し、 海中の状態は潮の動きの影響を受ける。 そして、潮の満ち引きには月の引力が果たす役割が大きいため、 月の満ち欠けに時期を合わせた塩が求められるのも頷ける話です。 「新月の塩」というカテゴリーは、 一般的にまろやかな味で潮の香りは強めと言われています。 (古来、人々を惹きつけてきた月の魅力と新月のパワー) 欠けて姿を消しても、時が経てばまた満ちてまん丸に輝く。 そうした月の変化に魅了され、 人々は月を見上げてさまざまなメッセージを受け取ってきました。 月にまつわる物語や言い伝えはたくさんありますが、 終わりと誕生の不思議なタイミングである新月には、 「成長」や「希望」など、 未来に向けた前向きなスタートを助ける意味合いがあるとされています。 新しいことにチャレンジするときや勇気がほしいときには、 新月の塩を通して新月のパワーを感じてみるのはどうでしょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【販売元『ばびの部屋』について】 『ばびの部屋』は、関東から五島列島へ移住した “ばび”こと佐藤康剛が営んでいるMIX Bar(ミックスバー)です。 ばびの部屋から、島の逸品を街の皆様に届けたい。 そう思ってBASE shop をはじめました。 島で味わえる食べ物や自然の恵みは、 少量で、かつ、不定期にしか出会えないものが多いです。 工業製品のように、大量で定期的な支給はのぞめません。 でも、そうした自然な速度でつくられるからこそ、 エネルギーに満ちた逸品が出来上がるのだと思います。 移住して出会った素晴らしい離島の恵みを、街の皆様に届けます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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五島の海からできた塩 【 新月の粗塩 】50g
¥700
SOLD OUT
◆原材料 五島の海水 ◆内容量 50g 周辺の山の栄養をたっぷり吸い込んだ山水と 青く澄んだ五島の海とが混ざり合う"汽水域"で採取した 山のミネラルと海のミネラルが詰まった粗塩です。 ミネラルを逃さないよう、にがり成分の分離に脱水機は使用していません。 ザルにあげ、自然でにがりが落ちるのをじっくり待って仕上げています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【塩づくりの工程】 ① 海水を強火で炊いてかん水にする 海水を汲んで釜まで運び、塩分濃度の濃い海水(かん水)になるまで薪で炊きます。 3%の海水が17%まで濃縮されると、不純物が結晶となり、重さで沈澱していきます。 ↓ ② 塩の結晶ができるまで 弱火でじっくり炊きあげる 不純物が沈澱したら上澄みをすくい、上澄みを弱火でじっくり炊き上げます。 時間をかけて炊くことで、塩の結晶が大きくなり、まろやかで深みのある味になります。 ↓ ③ 脱水機は使わず ザルからにがりが落ちるのを待つ 塩上げした塩はザルにあげ、にがりが落ちるのを待ちます。 ↓ ④ 天日に干し、不純物を取り除き、塩の完成 ザルからにがりが落ちたら、天日に干して乾燥させます。 島の天気に合わせ、自然が持つ時間の流れに塩づくりを合わせていきます。 自然の恵みをいただくには、自然の時間を尊重することが前提だと考えているからです。 乾燥が終了したら、何度もふるいにかけて手作業で不純物を取り除き、完成させます。 (こだわり) 大手の塩づくりでは、脱水機を使用してにがりと塩の結晶を完全に分離することが多いようです。 正解はありません。しかし、強制的に脱水機にかけてしまうとミネラルまで飛ばされてしまい、 自然の恵みも、味わいも、削がれてしまうように感じます。 五島の海からできた塩【新月の粗塩】は 時間はかかりますが、五島の海の恵みをそのまま味わう塩づくりの製法を採用しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【生産者について】 『新月の粗塩』の作り手は、五島列島に移住してこられたご夫婦です。 15年前、五島列島の美しくて実り豊かな自然に魅了され、移住を 決断されました。 旦那さまが海水運びから天日干しまでを行い、奥さまが不純物を取り 除きます。 ご夫婦お二人とも、「自然の恵みに対する畏敬の念を忘れないことと」、 「繊細でうつろいやすい塩の味わいを損なわないこと」を大切にされて おり、塩と向き合う際にはご自身の身体と心を正されるそうです。 身体の調子が悪い時はもちろんのこと、心が不安定な日にも、塩には 触れないようにされるとのこと。 生産時期が不定期で、かつ、出来上がり数にも限りができてしまうのは、 自然な塩づくりが天候に左右されることとご夫婦のこだわり故なのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【新月の塩】 近年、「満月の塩」や「新月の塩」といった 月の満ち欠けを反映した塩がよく見られるようになりました。 海水の結晶である塩の味わいは海中の状態で大きく変化し、 海中の状態は潮の動きの影響を受ける。 そして、潮の満ち引きには月の引力が果たす役割が大きいため、 月の満ち欠けに時期を合わせた塩が求められるのも頷ける話です。 「新月の塩」というカテゴリーは、 一般的にまろやかな味で潮の香りは強めと言われています。 (古来、人々を惹きつけてきた月の魅力と新月のパワー) 欠けて姿を消しても、時が経てばまた満ちてまん丸に輝く。 そうした月の変化に魅了され、 人々は月を見上げてさまざまなメッセージを受け取ってきました。 月にまつわる物語や言い伝えはたくさんありますが、 終わりと誕生の不思議なタイミングである新月には、 「成長」や「希望」など、 未来に向けた前向きなスタートを助ける意味合いがあるとされています。 新しいことにチャレンジするときや勇気がほしいときには、 新月の塩を通して新月のパワーを感じてみるのはどうでしょうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【販売元『ばびの部屋』について】 『ばびの部屋』は、関東から五島列島へ移住した “ばび”こと佐藤康剛が営んでいるMIX Bar(ミックスバー)です。 ばびの部屋から、島の逸品を街の皆様に届けたい。 そう思ってBASE shop をはじめました。 島で味わえる食べ物や自然の恵みは、 少量で、かつ、不定期にしか出会えないものが多いです。 工業製品のように、大量で定期的な支給はのぞめません。 でも、そうした自然な速度でつくられるからこそ、 エネルギーに満ちた逸品が出来上がるのだと思います。 移住して出会った素晴らしい離島の恵みを、街の皆様に届けます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー